
Q. 手づかみで食べれる離乳食レシピで、おすすめのものを教えてください。
こんにちは!
じょさんしカフェonlineの杉浦加菜子です☆
今日は、離乳食のご相談ですね。
手づかみ食べ、とてもいいですね!
手づかみ食べができるということは、目で見たものを、自分の手や指を使って、口に運ぶ。
ということができるようになった証ですね。
手で触ることで、どんな手触り、どんな形、どんな固さ、どんな大きさ、熱いのかつめたいのか。
など、感覚を育てていくにはとても大切な過程ですね。
手づかみをするときに、前歯や前の歯茎で噛む練習の為にも、
一口サイズよりかは、少し大きめのものがいいですが、
これは、子どもの様子を見て判断してもらえたらいいです。
まだ口に入る量をわかってない子は、全部詰め込むこともあるので、様子を見て、大きさは調整してあげましょうね。
さて、どんなものがレシピでいいのか。
いろんな本や雑誌、インターネットで検索すればいろいろ出てきますが、
なるべく手間がかからず、楽なものがいいですよね。
私が自分の娘たちによく作っていたのは、
野菜のスティック状 or さいころ状
野菜を乱切りにしたもの(肉じゃがの中のものや、カレーのルーを入れる前のもの)
ジャガイモを擦ってカタクリ粉をいれ、お焼きみたいに焼いたもの(野菜をいれることもありました)
豆腐と、鳥ミンチのハンバーグ(野菜やひじきをいれたり)
小さめおにぎり
ミニお好み焼き
などです。
うちの娘は小麦と卵のアレルギー持ちの為、基本和食でしたが、
アレルギーのない子は、パンやゆで卵、オムレツなどもいいですね。
離乳食を無理なく続けるコツは、大人のごはんからなるべく取れ分けれるように。
だと思います。
子どものために別でメニュー考えて作ったのに、食べてくれなかったらショックですが、
大人のとりわけなら、ま、いっか。と思えたりします☆
ご参考にしてみてくださいね!
今日もお読みいただきありがとうございます☆
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